法ログ
先生 福ろう先生

パートナーの不倫、つらい思いをされましたな…。
慰謝料は事情によって大きく変わります。当てはまるものを選んで、まずは相場を確認してみましょう。

STEP 1ご夫婦の状況

婚姻期間が長いほど高額になる傾向があります

幼いお子さまがいる場合は増額されやすくなります

STEP 2不倫の内容
STEP 3その他の事情

証拠の有無は金額よりも「実際に請求が認められるか」に大きく影響します

💡 不倫慰謝料の相場

不倫の慰謝料に決まった計算式はなく、夫婦関係にどれだけの影響があったかを軸に、婚姻期間や不倫の悪質性などを総合的に考慮して決まります。裁判例ではおおむね次の水準が目安とされています。

離婚に至った場合 200万〜300万円 精神的苦痛が最も大きいと評価される
別居に至った場合 100万〜200万円 夫婦関係への影響の程度で変動
婚姻を継続する場合 50万〜100万円 関係修復するケースでは低めになる
📌 請求の前に知っておきたいこと

⏰ 時効は3年

不倫の事実と相手を知ったときから3年で時効になります(不倫行為から20年でも消滅)。心当たりがあれば早めの行動が大切です。

🧾 証拠がカギ

慰謝料請求には肉体関係を推認させる証拠が重要です。写真・動画・調査報告書のほか、LINEや領収書も組み合わせで有効になります。

⚖️ 二重取りはできない

配偶者と不倫相手の両方に請求できますが、受け取れる総額は1つです。どちらにどう請求するかは戦略が必要です。